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30代40代に向けてアセットアロケーションを啓蒙

インタビューファイル03内藤忍さん
内藤さん
内藤さんの本
出版したきっかけ

株式会社資産デザイン研究所の代表取締役である、経済評論家の内藤忍さん。すでに数多くの経済本を出している内藤さんに、サンライズパブリッシングを選んだ理由や出版への考えについてお伺いしました。

自分がやっている革命的な取り組みを伝えたい

Question
「アセットアロケーション革命」の読みどころについてお聞かせください。
内藤さん

アセットアロケーションについては一番最初に出版した本から言い続けていることで、すでにアセットアロケーションといえば内藤、という域にまで達していると思います。投資についてなのですが、ここ数年今まで金融資産が中心だった資産業が、不動産をはじめとした実物資産と言われるものになっています。投資の対象が広がっているんです。私は「人体実験」と称していろいろなものに投資していますが、そういった情報を包括してまとめた本というのは作ったことがなかったので、今回出版させてもらいました。

Question
タイトルに「革命」とありますが、どのあたりが革命なのでしょうか。

革命というのはちょっと大げさかな、というところはあるんですけども(笑)。今回は普通のアセットアロケーションではなく、ちょっと革命的なアセットアロケーションであるという意味を込めてタイトルを決めました。

アセットアロケーションが重要だということは最近かなり認知されてきたのですが、残念なことにファイナンシャルプランナーのような方だと、FXや株といった金融資産だけでアセットアロケーションをしようとしてしまうんです。不動産投資も然りです。

金融資産と実物資産をくっつけてアセットアロケーションしていくという考えは、まだ継承している人が少ないんです。そこを啓蒙しているという部分が、一番革命的ではないかなと思います。金融資産だけでなく実物資産も組み合わせた方がリスクを抑えられる、その自分がやっている方法をみなさんにお伝えするための出版です。

インナーサークルに入るためのテキストでもある

Question
本書では、有効な情報の取り方としてインナーサークルというものが登場しますが、これはどういうものなのでしょうか?
内藤さん

株などの金融資産は一般的な情報だけで取引していくものですが、不動産などの実物資産は一部の人に情報が偏っています。身内や仲間内といった一部の人、それがインナーサークルです。そのサークル内で情報のキャッチボールをしていて、一般の人はそこに全然アクセスできないんです。有効な情報から取り残されて、彼らが使わない使い捨ての情報みたいなものだけが流れてきて、それで取引をしているのが実態です。では、そのインナーサークルに入りたいと思う人はどうしたらいいのか、ということについて本でまとめています。

主に、投資に興味がある人が集まっているのがインナーサークルです。私が行っている資産設計実践会では、投資を実践する個人投資家が情報交換を目的に集まっています。ここでは、「今、この不動産が魅力的」「あの人は信頼できる」といった情報をシェアしているんです。インターネット上や一般には出回らない情報が、そのサークルに行くと得られる、ギブアンドテイクで進めていくようなコミュニティを形成しています。

現状の会員数は150名ほどで、本を読んで興味を持った人なら誰でも入ることが可能です。6ヶ月の講座となっていますが、まずは説明会などに足を運び、内容に納得してから参加してもらってOKです。今回の著書「アセットアロケーション革命」は、そのインナーサークルに入るためのテキストとしても活用できると思います。

コンセプトを理解した上で実現した出版

Question
サンライズパブリッシングで出版することになったキッカケは?
内藤さん

もともと、サンライズパブリッシング代表の水野さんと親しくしていたんです。最初に水野さんが自身の著書の中でおすすめの投資本として私が書いた昔の本を取り上げてくださいまして、そこからご縁ができかれこれ15年。今回の著書でも、コンセプトをよく理解してくれていると思います。ただ売れればいいというのではなく、中身をきちんと評価したうえで本として仕立てていただける、そういう部分がいいなと思いました。

納得のいく本ができた達成感

サンライズパブリッシングは富裕層向けの出版を取り扱っている会社ですが、インナーサークルのほうでもおすすめできるサービスですね。本を書きたいという人はたくさんいると思いますが、何を書いたらいいか分からない、そもそも文章が書けないという人は結構いると思います。そういう人が、サンライズパブリッシングのようなプロの人たちを使って、出版を実現できればいいなと感じています。

私は40冊強の出版をしていますが、最初は出版社に断られまくりました。でも、サンライズパブリッシングのような会社があればすべてをアウトソースできます。執筆はもちろん、できあがった後のプロモーションなどもいろいろと含めて考えてもらえるのがいいですね。

編集作業についても、すごく丁寧にやっていただきました。本当にギリギリまで、丁寧に。私はギリギリまで修正したいタイプなので、イヤな顔ひとつせず対応してもらえて助かりました。編集者によっては最後やっつけみたいなケースになることもありますが、そういうことも一切ありませんでしたね。丁寧な仕事をしてもらえたおかげで、作ったものに納得でき、すごくやり切った感がありました。

自身の流儀をカタチある一冊の本に

サンライズパブリッシングの出版方法にとても満足し、納得のいく本を出せたという内藤さん。ブランディング出版を行っている会社は多々ありますが、すべてが同じサービスを提供しているワケではありません。とことん著者に寄り添ってサポートしてくれる、そんな会社を選びたいものです。

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【取材協力】
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2015年創業、商業出版を目指したい経営者・富裕層向けの出版コンサルティングおよびサポート、プロデュースを手がけている出版社です。著者をゼロベースで開拓し、徹底的に寄り添ってプロデュースを行う「著者開拓型」の出版にこだわり、取材・書籍化・出版・プロモーションまでワンストップで行っています。

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一生無くならない、本という名の
自分アート。

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