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商業出版は難しい?適している人の特徴とは

本を出してみたい、でも商業出版は難しい…と考えているは多いと思います。ここでは、出版に適している職業や特徴を持った人について解説していきますので、ぜひ自分自身と照らし合わせてご覧ください。

「自分の考えを売る商売」は商業出版に向いている

他の人にはない経験や考えを持っている方は、出版に向いていると言えます。とくに相性が良いと考えられるのは、コンサルティングや不動産投資のアドバイスをしているといった、「自分の考えそのものを商品としている」ケースです。

たとえどんなに性能の良い製品を作っていたとしても、「自社で製造している冷蔵庫のすばらしさ」を1冊長々と書くワケにはいきません。しかし、「どんな不動産を購入するべきか」「どうやればビジネスがうまくいくのか」といった考え方をベースとした内容は、それそのものが書籍のコンテンツとして成立します。そこで読者を十分に納得させられる内容を展開できれば、その読者はあなたのことを「信頼」しきった状態になるでしょう。

信頼を得られると、次は「もっとこの人の話を聞きたい」「この人からアドバイスをもらいたい」という気持ちが生まれ、そのままあなたのビジネスのお客様になってくれる可能性がアップ。そういった意味では、クリニックなどの「サービスの違いが見えづらく、信用によって集客力が変わるビジネス」においても、出版マーケティングは効果を発揮すると考えられます。

「自分の経験を本にしたい」
夢を叶えた方にインタビュー

出版マーケティングを行うべきビジネス

では、どのようなビジネスを手がけていれば、出版マーケティングに有効となるのでしょうか。具体的な職業を挙げて解説していきます。

不動産業

不動産の売買・仲介などで収益を得ている人というのは、出版マーケティングの効果が期待できる典型的な例です。その理由は、不動産というのは1取引あたりの動く金額が非常に大きいということ。1杯500円のコーヒーを提供するカフェのオーナーが、出版に1,000万円を投資して元を取るというのは難しい話ですが、不動産であれば1取引で簡単に1,000万円くらいはペイできてしまうのです。そう考えると、数十万~数千万という高額商材を取り扱うビジネスを行っている人も、出版マーケティングを検討してみるべきと言えるでしょう。

会社オーナー

自分の商品を持っており、その商品のマーケティングとして出版に投資したい、そう考える会社オーナーも本を出すのに適しています。本質的に、あらゆるビジネスにおいて「書籍がある」というブランド価値はプラスに働きます。肩書やブランドを得られるというのは、あくまでも間接的な効果ですが、書籍には直接あなたの商品を売ってくれるという広告効果もあります。あなたの本を読む人というのは、「数ある本の中からわざわざあなたの本を選んだ人」です。内容に興味があることは明白ですし、1,500円程度のお金を払い、時間を割いてまで情報を知りたいと思っているワケです。つまり、マーケティング的には優良顧客である可能性が非常に高く、そういった顧客を集めるのに書籍は有効と言えるのです。

クリニック、開業医

クリニックも、出版マーケティングに適した業種のひとつ。医療に関する知識や情報というのは専門性が高く、それでいてほとんどの人が興味のあるものだからです。また、他の業界と違って価格競争になるケースが少ないため、患者さんが「どのクリニックに行くべきか」となった場合、書籍による信用度が集患を左右することも少なくありません。つまり、書籍としての売上はもちろん、それによって集患も期待できる、本業と出版の親和性が非常に高い業種と言えるのです。

コンサルタント

コンサルタントは「自分の考えを売る職業」であり、「信用がなければ成立しない職業」です。そのため、出版マーケティングとの相性は非常に良好です。「本を出版している」という肩書だけでもある程度の信用を得られますが、実際にその本を読んで内容に感銘を受け、あなたのコンサルティングを受けたいと思う人は、ほぼ間違いなく良質な顧客となるでしょう。

自分にしか提供できないコンテンツを探しましょう

本の出版に適している人の特徴として、「普通の人が持っていない、味わったことのない、何かしらの経験やノウハウを持っている」というものがあります。出版コンサルを利用すれば、具体的な構成は編集者、文章はライターが執筆しますが、題材となるコンテンツを提供できるのは著者だけなのです。

このコンテンツを見出す作業は、多くの人にとって一番の難関になると思います。しかし、経営者や富裕層といった方々は、一般の人が知り得ないような世界や経験を少なからず持っているものです。たとえば会社の立ち上げ、新商品やサービスの開発、支援者との出会い、新たな趣味の開拓、などです。自身の仕事や生き方、生活や趣味の中で感じたこと、人よりも詳しいことなどの中で、「何が書籍のコンテンツになり得るか」を考えてみましょう。

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一生無くならない、本という名の
自分アート。

【取材協力】サンライズパブリッシング株式会社

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