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本の出版とは「名刺代わりになるもの」

自身のブランディングツールとして出版を検討。サンライズパブリッシングの出版ブランディングを利用して本を出版した遠畑さんの体験談をご紹介します。

インタビューファイル01遠畑雅さん
遠畑さん
遠畑さんの本
出版したきっかけ

株式会社922代表取締役である遠畑雅さん。脱サラ後の自身のブランディングのツールとして出版を検討し、別の出版社が開催する出版コンサルセミナーに参加していたそうですが、当時多忙なうえに出版社へのプレゼンの機会がなかなか無い状況でした。そんな中で知り合ったのがサンライズパブリッシング。自身が出版を検討していたタイミングだったことも後押しして、オファーを受けることに。

ご自身が出版した3冊目の書籍「自動車は文化だ!」についてと、生業としている不動産投資についてお聞きしました。

本の題材は楽しんでいる趣味や仕事の成功のヒケツ

Question
出版した書籍についてお聞かせいただけますでしょうか。
遠畑さん

以前、サンライズパブリッシングより「仕組み化であなたの物件の稼働力と収益力を最大化 究極の物件管理術」「大富豪サラリーマンの教え」という本を出版しましたが、今回は趣味を題材とした「自動車は文化だ!」という本を出版いたしました。私は自動車免許を取得してから30年ほど経つのですが、その中で乗ってきた愛車の話や、今楽しんでいる車の楽しみ方などについて記しています。また、自動車発祥の地であるヨーロッパへの訪問記なども載せています。

ちなみに「仕組み化であなたの物件の稼働力と収益力を最大化 究極の物件管理術」では、不動産経営に必要なリーダーシップについてや、成功のカギである「仕組み化×アウトソーシング×不動産テック」についてお伝えしています。

自由なライフスタイルを実現できる「不動産投資」について

Question
遠畑さんのSNSなどを見ると自由なライフスタイルに思えますが、どのようなお仕事をされているのでしょうか。

仕事は会社経営で、メインの収入源は賃貸業になります。アパートやマンションの管理をするために現地へ行ったり、管理会社とやり取りするのが仕事となります。不動産投資は、ほとんどがアウトソーシングでできるビジネススタイルです。普段の管理は管理会社に依頼できますし、修理や修繕などもリフォーム会社に依頼すれば事足ります。それが自由なライフスタイルにつながっているのかもしれません。

Question
不動産投資については、どうやって勉強されたのでしょうか。
遠畑さん

本屋に行って、不動産投資と名前のつく本をとにかくすべて読みました。ネット上で不動産投資をしている人を捕まえて、実際に会ってみたりもしましたね。

不動産って、買ったら賃料収入が入る、売っても売却益が出る、とてもお得に思えて一見簡単そうに見えるかもしれませんが、成功しやすいのは素直な人です。うまくいっている人の話を聞いて、それを実行できる人だと思います。

あとは、行動をすぐに起こすことですね。私がサラリーマンだったときは、会社の仕事が終わったら夜中でも東京から名古屋や静岡へ行ったり、飛行機のチケットを買って北海道にも行きました。

不動産関連の仕事をするなら本を100冊読んでほしい

Question
不動産関連の事業を始めたいと思っている人に向けてのアドバイスはありますか?
遠畑さん

私は、ハッキリ言って不動産に興味はありませんでした。一時期、新興株に退職金などを入れて失敗したことがあり、それで株式が怖いと感じたんです。そこでいろいろ調べて、不動産が一番手堅いということを知りました。たくさん調べていくうちに納得でき、やってみようと思い立った…という経緯です。

これから不動産関連の事業を始めたいと思っているなら、まず本屋に行って不動産関連の本を100冊読んでほしいと思います。そして、ある程度知識がついたら、次は物件を1,000個見てください。実際に見に行かなくてもいいです、ネットでも十分です。私の場合は自宅のリフォームなども好きで、自分向けにいろいろとリフォームもしていました。それを実践しながら、収益物件もいろいろと見ていく、という感じでしたね。

私の座右の銘は「知行合一」、知るのと行うことは違うという意味です。本やネットなどで勉強するのは「知ること」、不動産投資をするなら行動も必要です。そうなると、不動産を実際に現地へ見に行ったり、不動産業者と打ち合わせをしてそれがいい物件なのか悪い物件なのかを判断する、といった経験が重要になります。こういうことは情報収集だけでなく、自分が現場に行って直接見ることが大切になると思います。

生きた証が残るし名刺代わりにもなる、それが「本」

Question
出版してよかったなと思うことはありますか?

まず、自分が生きた証が残りますよね。ひとつはそれが大きいです。人に伝えるという方法は、今はひとつではありません。YouTubeやブログなどいろいろな手段がありますが、それらはみんなデジタルデータで物理的には存在していないものです。

本はアナログですが、物理的に存在しています。自分の名刺代わりに持つことは、デジタル化が進んだ今でも全然有効だと思います。出版した側の満足度も高いですし、読む相手も信頼性が高まる、コミュニケーションツールとしてとても効果的であると考えます。

Question
サンライズパブリッシングに出版コンサルを依頼してよかったこと、印象に残っていることを教えてください。
遠畑さん

ひとつは、会員制のプライベートクラブに誘っていただき、食事会やイベントで異業種の方達との人脈が築けたことです。出版とは直接関係ありませんが、こうした交流の輪を広げられたのはサンライズパブリッシングで出版したからこそですね。

あとは、自分のインタビュー動画やスーパーカーの映像が記録に残ったこと、特設サイトや出版記念パーティーを通じて、新規のお客様が獲得できたことです。

「出版」という枠を超えたプロモーションが望めるのが、サンライズパブリッシングならではじゃないでしょうか。

Question
最後に、今後のご自身の目標やビジョンについて教えてください。

本業の不動産業とクルマ趣味を拡大させながら、近現代史、地政学、グルメ、ホテル・旅行研究を究めていきます。 これからも、チャンスがあれば興味のあるトピックでの出版も検討してきます。今後とも、ぜひよろしくお願いします。

自身の流儀をカタチある一冊の本に

遠畑さんが感じているように、デジタル化が進んでいる現代においても、物理的に存在する本の訴求力は健在です。ビジネスツールとしてもコミュニケーションツールとしても効果的な本を出版し、名刺代わりにするというのも乙なものと言えるのではないでしょうか。

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【取材協力】
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2015年創業、商業出版を目指したい経営者・富裕層向けの出版コンサルティングおよびサポート、プロデュースを手がけている出版社です。著者をゼロベースで開拓し、徹底的に寄り添ってプロデュースを行う「著者開拓型」の出版にこだわり、取材・書籍化・出版・プロモーションまでワンストップで行っています。

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一生無くならない、本という名の
自分アート。

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