出版ブランディング×Webの
クロスメディア「パブリア」
sponsored by サンライズ
パブリッシング株式会社

歯科医師が本を出版すべき
本当の理由

このページでは、競争が激しくなっている歯科業界において、歯科医師として生き残れるかどうかを決めるブランディングの重要性について解説します。ブランディング戦略のなかでも、本を出版するメリットや忙しい歯科医師にこそ勧めたい「出版ブランディング」についてもまとめました。

現在、歯科医院の主な集患方法は、インターネット広告が主流となっていますが、 競合他院も同じように広告を出しているため、差別化が難しくなっています。
そこで、書籍を出版することで集患や知名度アップに成功している歯科医師が増えているのです。実際の成功事例と併せてご紹介します。

Zenken
調査したのは…
Zenken 富裕層メディア調査チーム
Zenken

コンテンツマーケティングを戦略的に行い、クライアントの課題解決・集客支援を実現してきたZenken。
今回はZenkenの富裕層メディア調査チームが、富裕層のビジネスやライフスタイルについて調査し、記事を作成しています。

歯科医師がブランディングを
行うべき理由

コンビニよりも歯科医院の数が多いと言われている今、歯科医院の看板を掲げているだけではそのほかのクリニックに埋もれ、安定した集患や収益を見込めない時代になっています。歯科医師として生き残れるかどうかを左右するといっても過言ではないのが、そのほかのクリニックと差別化を図る「ブランディング」です。

コンビニや飲食店などの他業種を見ても、競合他社と差別化を図るために独自の商品を開発したり、写真映えする商品を開発して集客につなげたりしていることから、ブランディングの重要性は明らか。歯科医師も例外ではなく、クリニックならではの強みを生かしたブランディングに取り組む必要があります。

歯科医院の新たな集患方法

歯科医院の主な集患方法となっているインターネット広告ですが、このようなお悩みがよくあります。

  • 無断キャンセルが多い
  • 当日予約・当日キャンセル
  • 治療の途中で離脱
  • とにかく今すぐ治してほしいと言われる
  • できいるだけ安い自費診療を望んでいる
  • 広告内容のことが必ず、すぐにできると思っている

これらの解決策として、書籍を出版する歯科医師が増えているのです。 書籍とインターネット広告を比べると、ユーザーとの接触時間には1,440倍もの差があります。

  • 書籍:2時間(※)
  • インターネット広告:5秒

※下記サイトを元に算出
引用元:https://www.soumu.go.jp/main_content/000765258.pdf

次に、書籍の出版に向いている歯科医院を説明します。

書籍の出版はこんな歯科医院に
おすすめ

ここでは、書籍出版はどのような歯科医院におすすめなのか詳しく紹介していきますので、チェックしていきましょう。

ライバルが多い歯科業界で
生き残りたい

出版した本から来院された方は、動機が高く、予防の必要性を理解しているため、継続率が高くなる傾向があります。

本を出版して著者となり、歯科医院の専門性や強みを記載しておくと、自身が歯科においての専門家であるという証明にもなります。その結果、他の歯科医院と大きく差別化をはかることに繋がり、患者さんへ安心感と信頼感を与えられるのです。

また書籍に事例や歯科医院の設備、技術面についても掲載すると、強みを伝えることができるので、近隣の方だけではなく遠方の患者さんも訪れやすくなります。

そして歯科医院を存続させていくためには、インプラントや矯正治療などの収益性の高い治療を増やしていくのも重要だと言えます。自費診療の患者さんを増やせば、来院数が同じであっても十分な収益を得ることにつながるからです。

その他には金額や技術などの情報を書籍に盛り込んでおくことで具体的にイメージしやすくなり、受診に対する不安軽減に繋がっていきます。

歯科の潜在的顧客属性を持つ方をターゲットに、書籍内容や展開する書店を選定すると医院や専門分野について知ってもらうきっかけづくりにも繋がります。受診しようか迷っている方が来院してもらいやすくなる効果が期待できるため、ライバルに差をつけやすくなるのです。

スタッフの定着率が悪く、
常に採用に追われている

本を出版することで知名度や信頼度が上がり、優秀なスタッフが集まりやすくなります。 

院長・理事長の人柄などを書籍にして出版すると、来院前の患者さんだけではなく求人希望者の安心感につながり、歯科医院に対する印象がよくなる効果が期待できます。

本を出版すると、はじめから歯科医院の方針に共感してくれる人材が集まる可能性が高まり、採用率や定着率の向上につながるのです。スタッフの治療に対する理解度を高めることにつながり、日頃の診療においても患者さんに対してわかりやすく説明できるようにもなることでしょう。以上のことから、スタッフの定着率が悪くて常に採用に追われてしまっている医院こそ、本の出版をおすすめします。

職場でのコミュニケーションに
悩んでいる

院長(著者)の考え方を理解してもらいやすくなるため、コミュニケーションが円滑になるでしょう。

書籍に掲載した事例などを通じて、院長の患者さんへの向き合い方をアピールできるため、歯科医院の魅力や先生の考えを共有することができます。

また、書籍は業界や専門知識を寄せ集めたものであり、用意しておくと新入社員への研修やテキストとしての役割を果たしてくれるのです。そのうえ、院長や理事長の想いや歯科医院の魅力などを書籍の中でしっかり伝えられたり、多くの人への情報発信や啓蒙へつながったりするのです。

歯科医師が出版することで
得られる6つのメリット

競合他院との差別化が図れる

数ある歯科医師のなかでも、自分の名前で本を出版している人は一握りです。本を出版するということは競合他院との差別化を図るのに効果的で、さらに自分の専門分野をアピールする名刺としても活用できます。歯科医師としての強みを明確にすることは、患者さんにとってもクリニックを選ぶ理由につながり、治療を必要とするときに自院を思い浮かべてもらいやすくなるでしょう。

「この治療なら○○」というブランドイメージの定着に成功すれば、広告を出さなくてもニーズにマッチする患者さんが自然と集まるようになります。

信頼性が高まる

本の出版は誰でも行えるものではないことから、世間一般からすると自分の名前で本を出している=その業界や分野の専門家として認識され、歯科医師としての信頼性が高まります。本をきっかけに「この医師にかかりたい」という患者さんが増えたり、口コミで評判が広がったりと、集患効果が期待できるでしょう。新規開業でも信頼性を高められます。

同じく集患効果を得るための手法として、WEBサイトの活用があげられます。ただ、インターネットは誰でも気軽に情報を発信できる分、真偽を含めてさまざまな情報があふれており、紙の本に比べて信頼性が低いのが現状です。そのため、歯科医師としての信頼性を高めて集患につなげるのであれば、本を出版するほうがメリットは大きいと言えるでしょう。

患者さんから選ばれ、集患に繋がる

歯科治療のなかでも特に費用や時間のかかるインプラントや歯列矯正の場合、多くの患者さんはどのクリニックで治療を受けるか慎重になります。このときに、選ばれる歯科医院になるためにも、ブランディングが重要になってくるのです。本の出版は自分の専門分野をアピールする名刺代わりとなり、「インプラントなら○○」「歯列矯正なら〇〇」とイメージを付けることができます。

自費治療のメリットを伝えられる

保険診療では治療に限界があるため、患者さんにより良い歯科治療を提供しようとすると自費治療が必要になってきます。ただ、患者さんからすると保険のきかない自費治療は予算の面でハードルが高く、十分な説明なしに自費治療を勧めてしまうと「利益のために高額な治療を受けさせようとしているのでは?」とクリニックの評判を落としかねません。

ただ、診察や治療中の限られた時間で自費診療の良さを伝えるのはなかなか難しく、思うような理解が得られないことも少なくないでしょう。本なら図解付きで分かりやすく説明でき、患者さんのペースで読み進められるため、自院の自費診療への考え方や姿勢について、正しい知識を啓蒙でき、理解を得やすいのがポイントです。

スタッフの採用・
教育や分院展開にも役立つ

歯科医師としての理念を本としてまとめて出版することは、患者さんへのアピールとしてだけでなく、スタッフの採用や教育にも役立ちます。新入社員の研修で教科書として使うこともできますし、本を読んで自院の考えや向き合い方に賛同した人が求人に応募してくることも期待できるでしょう。優秀な人材の確保に繋がります。

また、分院展開する際も、本院の理念や魅力がまとまった本を活用することで、同じ思いを共有しやすいメリットがあります。

希少性を獲得できる

例えば、YouTubeを始める事自体はそれほど難しくありませんが、ファンの獲得は決して簡単ではありません。
ただ出版では、「出版社が認めた人」といった希少性が期待できるため、差別化を図ることができます。

権威性という観点で、知名度が上がる効果が期待できますが、出版している人自体が少ないため、「出版している歯科医師」ということで希少性が高まり、オンリーワンに近い存在になることが可能です。

成功者に必要な
出版ブランディングに
ついてチェック

歯科医師の出版の成功事例を紹介

2代目歯科医こそ副業を始めなさい
2代目歯科医こそ副業を始めなさい
浅田 尚希(著)
2代目歯科医こそ副業を始めなさい

歯科医師として父と共にクリニックを経営する傍ら、段階を踏んで極めてきた副業において本業以上の収益を上げています。

  • 出版後、5件の講演依頼
  • 歯科医師からの問い合わせが多数
  • スクールを開講

スタッフが輝く!AKB式マネジメントのすすめ
スタッフが輝く!AKB式マネジメントのすすめ
合田 大亮(著)
スタッフが輝く!AKB式マネジメントのすすめ

医療法人歯っぴー理事長。香川県内で、3つの歯科医院と1つの保育園を運営しています。

  • テレビ出演(西日本放送「シアワセ気分」)決定
  • ラジオ出演決定
  • マスコミ掲載多数

広告を出すのが難しいクリニックこそ出版を

歯科医院をはじめとする医療業界は広告を出すにしても規制が多いことから、クリニック名しかアピールできないイメージ広告止まりになってしまいます。本を出版すれば、本の宣伝というカタチで新聞に広告を出すことが可能。医療そのものについて宣伝することはできませんが、医療広告よりも規制が少ないため、タイトルに治療名やクリニック名を入れることで多くの人の目に触れることができます。

また、広告がきっかけで本を手に取った人が、患者さんとして来院する可能性も考えられるでしょう。

忙しい歯科医師におすすめの
「出版ブランディング」

本を出版するとさまざまなメリットが得られますが、本業と並行しながら企画書を作成して出版社に売り込んだり、執筆したりするのはかなり大変です。忙しい歯科医師が本の出版を叶えるなら、「出版ブランディング」の活用がおすすめです。

出版ブランディングとは、企画書の作成から執筆、出版、プロモーションまでをサポートしてくれるサービスのこと。本を通して伝えたい歯科医師としての知識やノウハウをインタビューで話すだけで、出版のプロが1冊の本としてまとめてくれます。執筆に時間と労力をかける必要がないため、本の出版はハードルが高いと諦めていた忙しい歯科医師にこそおすすめしたいサービスです。

監修者情報

渡部 憲裕氏
【取材協力】
医療法人社団 裕正会
元理事長
渡部 憲裕氏

東京都において、開業から10年で8つの分院を作り、年商9億円を達成し、10年間継続。現在は月の半分を海外で過ごすセミリタイヤを実現。

プロフィール詳細
経歴
  • 1986年 鶴見大学歯学部卒
  • 1986年 昭和大学歯学部 第一口腔外科入局
  • 1987年 渡部歯科医院開設
  • 1992年 医療法人社団 裕正会 設立
  • 1992年 イースト21デンタルオフィス開設
  • 1994年 新宿パークタワー歯科開設
  • 1996年 東京オペラシティ歯科開設
  • 2001年 トピレック歯科開設
  • 2002年 品川シーサイド歯科開設
  • 2003年 汐留シティセンター歯科開設
  • 2004年 品川シーサイドイーストタワー歯科開設
  • 2010年 7医院グループ併せて15医院
  • 2011年 医院の継承をスタート
  • 2016年 すべての継承が完了 マレーシアへ移住
  • 現在に至る
海外研修実績
  • ニューヨーク大学インプラント認定コース
  • ハーバード大学インプラントコース
  • ペンシルベニア歯科捕綴コース
  • クリニカマロ(リスボン)All-on-4コース
  • シンガポール・韓国において骨再生治療(GBR)研修
学会等
  • 米国歯周病学会員
  • 米国審美歯科学会員
  • 日本顎咬合学会員認定医
  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 日本審美歯科学会会員 他
講演・活動

自身の医院を売却・継承をしていき、現在はセミナー活動を通じ、優秀な歯科医師の発掘やプロデュースなどを手掛ける。
自身と同じようなライフスタイルを目指す歯科医師を応援するため、ライフプランニングサークル「シャラク」を主催。
オーナー型歯科医院経営、所有の仕組みやノウハウを提供。

サンライズパブリッシング株式会社
一生無くならない、本という名の
自分アート。

【取材協力】サンライズパブリッシング株式会社

あなたの思考や、ノウハウ、これまで培ってきた経験を世の中にアウトプットしてセルフブランディングをする、世の中に価値を示して自分自身を高めることこそ一流になるべき方に必要な要素です。
出版ブランディングを通じて、あなたの記憶してきた鼓動を文字にし、生きた証として、名刺代わりとして、人生を豊かにする経験として、唯一無二の出版体験を味わってみませんか?

ブランディング出版のご相談はこちら
サンライズパブリッシング公式